Intagrate Liteを更にアップグレードしてみる

2020年08月20日

こんにちは。羽柴玲です。久々の投稿過ぎて、ちょっと緊張しています。
何せ、PCがクラッシュしてしまい、現在に至るまで普及はおろか買い替えも出来ておりません・・・・
しかし、まぁそんなことはどうでもよいですよね笑

今回は、以前の記事で紹介した内容をアップグレードしていこうかと思います。

Instagramからの連携からハッシュタグを除去

以前、こちらの記事でInstagramから連携されうタグを削除する方法をご紹介しました。

※これは、文中のハッシュタグ「#」を検索し、それ以降の文字列をまるっと削除するというものです

前回紹介したのは、一番簡単なものをご紹介していました。
しかし、私がこうしたいな・・・・と思うようなことは、皆さま思うようでして笑
なので、ちょっとしたアップグレード版をご紹介しようかなと思いました。
もちろん、有償版をご利用いただいた方が、自由度はぐっと上がりますよ?

削除するキーワードを絞る

どういう機能をご紹介するかと言いますと、特定のキーワード以降のハッシュタグを削除する。と言うのものです。
例えば、私の場合は「#ブルークリスタルデイジー」と言うタグを検索し、それ以降に記載のあるハッシュタグを削除するようにしています。
例えば

投稿本文 #ハッシュタグA 投稿本分
#ハッシュタグB #ハッシュタグC #ブルークリスタルデイジー #ハッシュタグD

と投稿されていた場合、連携されるのは

投稿本文 #ハッシュタグA 投稿本分
#ハッシュタグB #ハッシュタグC

となります。
これで、前回のものよりも少し使い勝手がよくなるかなと思います。
もちろん、キーワードはご自身で考えたもので問題ないです。私は、私のサイト名をハッシュタグにしておけば、違和感ないかな?くらいの考えで、決めました。

Ⅰ.「removeHashTag.php」というテキストファイルを編集する

今回は、前回ある程度編集したことがあることを前提に進めていきます。
前回作成したこちら

<?php
function remove_hashtag($caption) {
$workCap = $caption;
$location = mb_strpos($workCap, "#");
if ($location !== false) {
$workCap = mb_substr($workCap, 0, $location);
}
return $workCap;
}
 ?>

を以下のように編集します。

<?php
function remove_hashtag($caption) {
$workCap = $caption;
$location = mb_strpos($workCap, "#ブルークリスタルデイジー");
if ($location !== false) {
$workCap = mb_substr($workCap, 0, $location);
}
return $workCap;
}
 ?>

赤字箇所が変更箇所所です。

Ⅱ.FTPでサーバーへアップロードする

アップロード先は前回同様に、

<WordPressのインストールディレクトリ>/wp-content/plugins/instagrate-to-wordpress/php/

です。バックアップした時同様、環境によっては「/plugins/instagrate-to-wordpress/php/」になります。

あとは、前回の記事の内容が反映されていれば、問題なく動作するはずです。

まとめ

とりあえずは、こんな感じです。
ただ、最新のソースコードを確認していて、ちょいちょい変わっているなぁと。
あと、この方法だとプラグインをアップデートするたびに、修正する必要があるのでちょっと手間ですよね・・・
私の場合は、ちょっとした勉強も兼ねていているので、楽しく行っていますが笑
ちなみに、私のサイトでは、タイトルの編集や特定文字で改行する変更が含まれています( *´艸`)

今回は、ちょっと手抜き記事ですので、ご質問等あればお問い合わせください。
こちらのコメントでもよいですし、Twitterでも問題ありません。
レスポンスは…Twitterが一番いいかもしれませんが(´・ω・)

それでは、また次回お会いしましょう。